電通が6年ぶり、早期退職を募集、100人規模

人事ニュース

 1月8日 日本経済新聞からの抜粋+一部編集です。

 

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電通が6年ぶり、早期退職を募集、100人規模

 

 

電通は7日、早期退職優遇制度に基づき、3月末に100人規模の人員を削減すると発表した。

勤続年数が10年以上で40歳から59歳の従業員が対象。

加算退職金を上乗せして払ううえ再就職支援サービスも提供し転身を後押しする。

 

募集期間は1月7日から31日まで。

電通が早期退職優遇制度を活用した人員削減に踏み切るのは6年ぶり。

 

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この動きは、何を意味するのでしょうか。

 

気になるのが、やはり年齢ですよね。

40歳以上と言う、若い年代からも募集を募っているという事。

 

これは電通社に限る事ではありませんが、

「40歳を超えたら肩書関係なく全員リストラの対象である」

なんて大手企業の方の話も聞いたことがあります。

 

若い時は人気があって重宝がられるも、歳を重ねると特に実績が求められるになりますよね。

若いうちからしっかりと教養を身に着け、専門性も高めていく必要が高まってきているのでしょうね。

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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