障害者の雇用率2.2%に上げ、東芝 15年計画
4月3日 日経速報ニュースからの抜粋+一部編集です。
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東芝、障害者の雇用率2.2%に上げ 15年計画
東芝は障害者の雇用率を2015年に2.2%に引き上げる。
厚生労働省が4月、民間企業に義務付ける法定雇用率を従来の1.8%から2.0%に引き上げたことに対応する。
12年の実績は1.96%。現在は約500人が東芝本体や特例子会社「東芝ウィズ」などで働いている。
東芝は2月、障害者を対象にした採用セミナーを初めて主催した。
今後3年間で数十人の障害者を採用する。
13年に障害者の雇用率(法定雇用率の算出ベース)を2.0%にし、1年ごとに0.1ポイントずつ高める計画だ。
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法律の改正により、障害者の法定雇用率が変ろうとしております。
大手企業を中心に、少しずつ対応を始めたようですね。