ミャンマーで貸事務所、スターツコーポ、日本企業向け

人事ニュース
3月1日 日本経済新聞からの抜粋+一部編集です。
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ミャンマーで貸事務所、スターツコーポ、日本企業向け
不動産仲介・建設のスターツコーポレーションはミャンマーでオフィス家具やOA機器付きの簡易型貸事務所を始める。
民主化の進展で同国への進出を検討する日本企業が増えたが、通信回線などの社会インフラが未整備なのが問題。
このためインターネットや非常用電源も備えた貸事務所を提供し、商社や金融機関、メーカーの需要を開拓する。
旧首都ヤンゴン中心部にあるユザナホテルの4階を借りて改装し「ミャンマースターツサービスオフィス」を15日にも開設する。
1~6人分の机やイスの整った広さ13~30平方メートルの30質を準備しており、共有スペースは会議室や応接室、ファクス、プリンターあどを用意した。
事務所内は無線通信などでインターネットが利用でき、頻繁に起きる停電時も非常用電源に切り替えて停止せずに済むようにした。
最も狭いタイプの利用料金は月額10万~20万円で検討している。
日本商工会議所によるtミャンマー進出企業で構成するヤンゴン日本人商工会議所の会員数は2月末で83社。
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ここ最近、ミャンマーへ進出する企業が増えているような気がします。
とはいえ、まだまだ企業数は少ないかと思いますが。
新聞記事なるのは、インフラ系の企業の記事が多いですね。
日本と同じ仏教国ミャンマー。
これから注目すべき国の一つでしょうね。
尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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