黎明の会に出席してきました:ファミリービジネスの重要性 講師:大澤 真氏

外部活動

先日、黎明の会に参加してきました。

 

黎明の会:ファミリービジネスの重要性

 

テーマは、ファミリービジネスの重要性について。

講師は、大澤 真氏。

日本銀行に25年間勤務され、国際通貨基金やロンドンでの国際経験、PwCでも御活躍されている方です。

 

米国では「ファミリービジネス」というのは学問のような形で存在しているようですが、日本ではあまりメジャーではなく、学問も存在しないようですね。

日本企業の95%がファミリー企業と言われているそうです。

 

相続の難しさ。

相続税について。

長く続いているファミリービジネス企業…借り入れをほとんどしていない

ファミリーオフィスの提案。

 

今まで学んだ事のない分野でしたので、とても興味深くお話をお伺いする事ができました。

自分にも将来的には関わってくる内容なので、もっと深く学ぶ必要があるのかもしれませんね。

 

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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