「『年下低収入男』を狙う3K女性」と「付き合ってはいけない3B」!?
“3K”と”3B”…。
最近、年下低収入男を狙う3K女性が増えてきており、若者の間では「付き合ってはいけない3B」とくくられている職業があるそうです。
これも、女性の社会進出促進の賜物なのでしょうか!?
3Kと3B、その意味に迫ってみました。
◇女性に聞いてみた!「付き合ってはいけない3B」で痛い目にあったことある?
まず、”3K”。
バブル期、女性が結婚相手に求める条件は”3高”であるとして…「高身長」「高学歴」「高収入」と言われていましたよね。
比較的、有名な言葉のように思います。
なお、3高は男性の特徴を言い表していますが、“3K”は女性の特徴を言い表しています。
3Kというのは、「高学歴」「高収入」は同じで、「高身長」に変わって「子供有」とのこと。
都市部に住むオーバー40のキャリア女性は、高学歴、高収入、子供有の方が多いそうです。
そして、この3K女性、つまりはキャリア女性が注目している男性がいる。
「カネなし」「友なし」「彼女なし」、年収は高くても300万円程度という男性だそうなのです。
どういうことなのでしょうか?
詳細は記事をご覧頂きたいですが、要は、
・「キャリア女性をサポートする」という結婚を承諾してくれる、年下男性を求めている
という事のようです。
一般的には、年上男性が年下女性を養っていきますよね。
一般的というか、昭和な家族構成と言いましょうか。
しかし、今回の記事曰く、年上女性が年下男性を養っていく(?)形が増えているとの内容…。
女性の社会進出増が直接影響しているのかは定かではありませんが、興味深いですよね。
もっとも、女性だって仕事が好きな方もいるでしょうし、一生働き続けたいと思っている方だっているかと思います。
結婚には様々な形があっていいと思いますし、本人たちが幸せなら、素晴らしい事なのではないでしょうか。
女性の社会進出が後押しされてくれば、そのような女性が更に増えてくるかもしれませんよね。
子供好きの男性には、もしかしたら朗報かも!?
そして、3B。
若者の間では、比較的有名な分類だそうですね。
3Bとは、「バンドマン」「美容師」「バーテンダー」…。
この3B職種と付き合うと、傷つく事があるのだとか。
人それぞれと言ったらそれまでですが、人気の職業というか、モテそうな職業だからこそのイメージでしょうか笑
もちろん、真面目な方もいると思いますけどね。
ビジネスで成功している男性の配偶者は、専業主婦が多い。
ビジネスで成功している女性の配偶者は、作家やミュージシャン、芸術家の卵などが多い。
なんてデータもあるようです。
3Kと3B、今後はどんな3○が生まれるのでしょうか?笑