日本郵政、地域限定職を導入、14年4月から
6月13日 日経速報ニュースからの抜粋+編集です。
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【日本郵政、地域限定職を導入 14年4月から】
日本郵政グループは限られた地域内で働く正社員「新一般職」制度を2014年4月から導入する方針だ。
まず非正規で働いている契約社員などを登用し、新規採用にも広げる。
正社員として安定して働きたいが、長距離の転勤が不可能な兼業主婦などが働きやすい環境を整える。
新一般職は主に郵便局での窓口対応や配達業務を担当する。
引っ越しが必要になるような遠隔地への転勤がない代わりに、役職にも就かない。
同様の職種は金融機関や流通業などですでに導入されている。
日本郵政は人事・給与制度の改革案を日本郵政グループ労働組合(JP労組)にすでに提案しており、承認を得たうえで導入する。
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企業によって働き方が多様的になっていますが、日本郵政でも同じであるようです。
来年度から、「新一般職」という役職を設けるようですね。
非正規が増えている現代社会では、働き方が模索されています。
今後の動きに注目ですよね。