「社会福祉法人 日本介助犬協会」のイベントに参加してきました

外部活動

先日、社会福祉法人日本介助犬協会のイベントに行ってまいりました!

 

社団法人日本介助犬協会、ロゴ

 

 とても素晴らしいイベントでしたね。

正直、介助犬の事はあまり知らなかったので、とても勉強になりました。

その時の様子を、写真と動画でご紹介。

 

◇同じ介助でも、人と犬とでは意味合いが違うようです。

日本介助犬協会:補助犬vs介助者

 


 ◇介助犬は、必要としている障害者の方の人数に比べ、圧倒的に不足しています

日本介助犬協会:介助犬の人数と必要としている障害者の数

 


◇身体障害者補助犬法 平成14(2002)年5月22日に成立

「身体障害者補助犬を推進する議員の会」の会長が橋本龍太郎氏

成立の背後には大きな力添えがあったと言います。

 

日本介助犬協会:身体障害者補助犬法

 

 

◇介助犬、デモンストレーション待機中

 

日本介助犬協会:デモンストレーション待機中

 

 

◇介助犬が、落ちている硬貨を拾う瞬間

 

日本介助犬協会:落ちている硬貨を拾うところ

 

 

◇介助犬が、冷蔵庫に入っている飲み物(ペットボトル)を取る瞬間

 

日本介助犬協会:冷蔵庫に入っているペットボトルをとるところ

 

まだ若い子だったみたいですけど、とてもしっかりしていました。

もっともっと腕を磨いて、障害者の方を手助けしてほしいですね。

 

デモンストレーションの時の動画を、一部公開。

ちょっとしたミスをしながらも、すぐに立て直し、きちんと修正できるところはさすがです。

 

動画① 介助犬が靴を脱がし、靴下を脱がし、カゴに入れるまで

 

 http://youtu.be/5psj7IoOBLU

 

動画② 携帯電話を隠し、介助犬が携帯電話を探し、持ってくる所

 

http://youtu.be/uXvNtSlfBrk

 

 今回の講演に参加した事で、とても自分の中で福祉に対する視野が広がりました。

とても充実した時間が、過ごせたと思います。

微力ながら、いくらか寄付をさせて頂きました。

 

また、少しでも介助犬の為にと思い、グッズも購入させて頂きました。

そして、橋本龍太郎さんに関しても学ぶべきだと思い、書籍を購入。

日本介助犬協会の会長であり、橋本龍太郎さんのご夫人である久美子さんのサインも頂戴し、写真も撮らせて頂きました。

ファーストレディもご経験されたとあって、とても素晴らしい方でした!

 

日本介助犬協会:橋本龍太郎ご婦人、橋本久美子氏と

 

これからも、微力ながら寄付を続けていきたいと思います。

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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