明治学院創立150周年記念募金活動しえんの有志の会

外部活動

先日、明治学院大学に行ってきました。

 

明治学院大学:校門

 

来年、明治学院大学は150周年を迎えます。

 

御世話になっている常務理事、岩谷さんからお誘い頂き、

「明治学院創立150周年記念募金活動しえんの有志の会」

に参加させて頂きました。

 

現在明治学院大学では、150周年に向けて様々な取り組みをしております。

卒業生の皆様、募金お待ちしております。

有志の会の前には、理事室にて岩谷さんと雑談。

私の仕事の話や、異業種勉強会の話など、色々なお話をさせて頂きました。

 

その際、今月9月に出版された岩谷さんの著書を頂戴致しました。

 

こけたら立ちなはれ

 

◇目次

序章 こけたら立ちなはれ

第1部 敗因はなんだったのか

 第1章 デジタル化という巨大な波

 第2章 水平分業に乗り遅れた日本

 第3章 リストラ経営がもたらしたもの

 第4章 客のためになるものを売れ

 第5章 流通の潮目の変化

 第6章 ユビキタス商品の衝撃

 

第2部 復活への処方箋

 第1章 リストラ経営を見直す時

 第2章 ボーダーレスな共存共栄を目指せ

 第3章 これからのものづくりに欠かせないもの

 

終章 贈る言葉

 

 

◇著者プロフィール

 

岩谷 英明氏。

1945年岡山県生まれ。

経営コンサルタント。

松下電器(現・パナソニック)に入社後、約40年間にわたり海外営業を担当。

米国松下電器の社長、会長、グローバル戦略研究所長などを歴任。

現在、明治学院大学常務理事、東北財形大学(中国)客員講師、ピーター・ドラッカー研究所特別顧問。

著書に『松下幸之助は生きている』(新潮新書)がある。

 

 

私は既に読みましたが、おススメの著書です。

米国松下電器での社長・会長のご経験から、今の家電業界の見解を示しています。

 

募金活動に150周年関係、そして明治学院大学異業種勉強会。

これからも、母校の明治学院大学に色々と絡んでいきたいと思います。

 

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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