若者専門のハローワーク、渋谷に10月開設

人事ニュース

9月27日 日経速報ニュースからの抜粋+一部編集です。

 

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若者専門のハローワーク、渋谷に10月開設

 

 

東京労働局は10月1日、若者専門のハローワークをJR渋谷駅近くに開設する。

フリーターやニートたちの仕事への不安を解消して自信を取り戻し、正規雇用に挑戦させることを目的とするため、対象をおおむね35歳未満の人に限定する。

専門の職員がマンツーマンで対応し、正社員への道を開く企業との面接会を定期的に催す。

 

名称は「東京わかものハローワーク(愛称・わかハロ)」。

渋谷クロスタワービル8階に開設する。

職員は23人置く予定。

若者支援を狙いとするため、中高年の求職者には渋谷駅の北側にある「ハローワーク渋谷」などを紹介する。

 

わかハロでは事前予約制で個別に就職を支援する。

心理相談や適職診断、職業紹介など多彩なメニューを用意。

同年代で同じ悩みを持つ若者同士がグループで議論し、解決を目指すジョブクラブという制度も設ける。

 

仕事の探し方や履歴書の作成方法などを指導するセミナーも定期的に開く。

各社の求人を紹介するコンピューターも30台ほど設置する計画だ。

平日午前10時から午後6時まで開き、土日祝日は閉館となる。

大学卒業予定者から利用できる。

 

同労働局は

「若者に特化した支援体制を強化し、正規雇用の実現を目指す」

としている。

 

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若者専門のハローワーク。

これも時代ですよね。

 

若者が就労できないというのは、日本経済にとって大きな問題です。

十数年後の日本経済の中心になるのは今の若者ですから、やはり今の若者が働けないのはよくよくしんどくなるのですよね。

やはり、若いうちからキャリアの事は考えておいた方が良さそうです。

 

とは言え、ああしろこうしろとアドバイスをしようとは思いません。

自分自身がどうしたいのかを考えてほしいですよね。

 

個人的に思う事は、

「人生楽しんだもん勝ち」

それが大切な事なんじゃないかなぁと思います。

他人様に迷惑をかけなければ、どういう生き方をしてもいいんじゃないですかね。

 

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

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