就活ノウハウ、大阪市が支援、「サポート塾」24日に

人事ニュース

11月13日 日本経済新聞からの抜粋+一部編集です。

 

———-

 

就活ノウハウ、大阪市が支援、「サポート塾」24日に

 

 

大阪市は大学の新卒予定者らの就職活動を支援するため、24日に「就活サポート塾」を中央区の難波御堂筋ホールで開く。

初年度の2011年度は学生の相談を受けるだけだったが、今年度は履歴書の利用方法に関する講演や若手会社員らとの就職活動をめぐる討論会を盛り込むなど、実践的な内容にする。

 

学生用ジョブ・カードは国が書式を定めた履歴書3種類で、就職に利用する学生が増えている。

講演では大阪労働局が同カードの利用方法について説明する。

 

大学3、4年生のほか、大学を卒業して数年たつが就職していない若者らが対象。

無料だが事前に申し込む必要がある。

先着300人。

 

———-

 

就職活動のサポートが広がっているようですね。

今回は、大阪市のパターン。

実践的なアドバイスをするとの事ですが、どのような事をお話しするのでしょうね。

 

個人的に気になるところです。

 

 

尾登 正幸

ブログ著者:尾登 正幸

埼玉県出身。大学3年生の就職活動期に “人生を楽しむことを手伝える” 仕事での起業を決意。同じ志を持つ仲間と3年後の会社設立を目標として共有し、ノウハウを得るため2006年に人材派遣会社に就職した。2008年12月、仲間と共にRAYERED(株)を設立し、2010年からは代表取締役に就任。ビジョンの共有を核とする人事コンサルティングや、人事適性検査にフィードバックを付けるサービスはリピーターが多い。人事適性検査をフル活用した独自のスキームにより、企業と人のベスト・マッチングを提供している。

レイヤードブログ一覧へ戻る