2013年1月他社動向(人事、人材、グローバル関連) ※人事適性検査無料お試しをご希望の方には最新号(2月号)をお渡し致します。
2013年1月他社動向(人事、人材、グローバル関連)
【RAYERED】2013年1月他社動向(人事、人材、グローバル関連)
※弊社のお客様や、
人事適性検査無料お試しをご希望でお問い合わせを下さった方には、
最新号をお送りさせて頂いております。
1月遅れではございますが、同じものになります。
面白いと思った記事に関しましては、
・「完全フレックス制」、三菱ふそう導入
・65~69歳就業率アップ
・大卒内定率75%、12月時点での内定無し10万人
・新興国賃上げラッシュ(最低賃金)、日本は減額
インドネシア:ジャカルタ…44%増額、月約2万7,500円
ベトナム…16~18%引き上げ
タイ:バンコク…バンコクの適用額を全国へ、日額920円
ブラジル…9%増額、月約3万1,170円
南アフリカ…大幅賃上げ
【※日本…約9%減額】
・シニアの雇用延長の為、40代~50代、賃金抑制の動き
・TOEIC900点で100万円報奨、ソフトバンク
・再雇用者対象「ハームタイム勤務制度」、デンソー
・IT企業5社が、共同で新卒の1次面接を行う
等々でございます。
新興国において、賃上げの動きが進んでいるようです。
グローバル化に伴い、アジア諸国に進出を進めている日本企業。
その多くが製造業だと思いますが、様子をみる必要がありますよね。
人件費の高騰は、グローバル戦略の大きな転換期になるものです。
今後の動きに注目です。